中垣内ジャパンの“超新星”西田 驚がくのサービスエース連発で強豪カナダ粉砕!

[ 2019年10月15日 23:34 ]

バレーボール男子W杯 最終日   日本3-2カナダ ( 2019年10月15日    広島グリーンアリーナ )

バレーボール全日本男子の西田有志
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 バレーボール男子のワールドカップ(W杯)最終日は15日、広島グリーンアリーナで3試合が行われ、世界ランキング11位の日本は同6位と格上のカナダと対戦。セットカウント3―2とフルセットの末に快勝し、有終の美を飾った。

 両チームの意地がぶつかり合い、ファイナルセットへともつれ込んだ一戦。中盤まで互いに譲らず9-9。どちらに流れがいくか分からない状況で、西田有志(19)のサーブがうなりを上げた。

 西田はここまで今大会「サーブ効果率ランキング」で堂々の1位(10月14日終了時)。まさに“世界一のビッグサーバー”へとのし上がっていた。

 この日はベンチスタートだった西田。そんな中で「チームが苦しい時にサーブで救うというのが自分の役目だと思ってたので」と、集中力を研ぎ澄ませていた。

 迎えた勝負の時。西田の繰り出すジャンピングサーブが、カナダのコートに突き刺さる。翻弄されるカナダの選手たち。第5セット、9-9の状況から放った6本のサーブのうち、5本がサービスエース。日本の若武者が驚きのパフォーマンスで勝利を手繰り寄せた。

 カナダ戦の勝利で日本はW杯史上初の8勝目を挙げた。西田は「メダルというところには一歩届かなかったんですけど、勝っていい癖をつけられたところも一つよかったと思います」とコメント。さらに「次のオリンピックに絶対つながるいい経験になったと思うので、これを糧にしてオリンピックでは絶対にメダルを獲りたいと思います」と力強く言い放った。

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