森ラグビー協会会長 20年後にもう一度W杯開催を

[ 2019年10月15日 14:07 ]

日本代表の活躍などについて語る日本ラグビー協会の森重隆会長
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 日本ラグビー協会の森重隆会長(67)が15日、東京都内で取材に応じ、W杯1次リーグA組を4戦全勝の首位で突破した日本代表について「ベスト8は信じられない」と絶賛した。

 13日のスコットランド戦を含め、日本の試合は全て現地で視察。国際統括団体ワールドラグビー(WR)のビル・ボーモント会長と一緒に観戦したという森会長は「凄いプレーだとか言って、握手を求められたりね」と、ラグビー界のドンも大絶賛していたことを明かした。

 それ以上に胸を打ったのが、試合終了後の選手のインタビューのシーン。「(台風19号の)被災者の方へ、ああいう言葉が出るのが凄いなと思う」とメッセージを発信したリーチ主将(東芝)らを称えた。同日、釜石復興スタジアムで開催予定だったナミビア戦が中止となったカナダ代表が、清掃などのボランティア活動に参加したことについても「凄いなと思う。そういうところでラグビーが見直された。認めてもらえる」と称賛と感謝の思いを述べた。

 大会は1次リーグを終えたが、大方の予想を上回る盛り上がりを見せている。「観客数が凄いのが何より。日本のマーケットが凄いと世界に発信できたと思う」と話した同会長は、「20年後くらいにもう一度(W杯を)やらないと。1回ではもったいない。もう1回ですよ」と2度目の開催を目指す意向を示した。

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