五十嵐カノア 貫禄1位で初戦突破「今は60%くらいの力で勝ち上がりたい」

[ 2019年9月11日 05:30 ]

サーフィン ワールドゲームズ(WG)第4日 ( 2019年9月10日    宮崎市木崎浜海岸 )

<2019WORLD SURFING GAMES>華麗なライディングを見せる五十嵐カノア(撮影・岡田 丈靖)
Photo By スポニチ

 男子1回戦が行われ、世界最高峰のチャンピオンシップツアー(CT)に日本人でただ一人参加する五十嵐カノア(21=木下グループ)は2回戦進出を決めた。13組でイスラエル選手2人と対戦し、14・50点を出して1位で突破。21組の大原洋人(22)も12・60点の1位で通過した。1回戦は36組中28組まで消化し、前回4位の村上舜(22)は29組で11日に登場する。

 5月のCT第3戦バリ大会でアジア人初のCT制覇を果たしての凱旋試合。押し寄せたファンの前に登場した五十嵐は流れるようなライディングで観客を魅了し、高得点を連発。5本目では6つのターンを織り交ぜた高度なテクニックを披露し制限時間1分を残した段階で砂浜に上がった。「最後はフィニッシュすれば7点台に乗ると思っていた」と振り返り、得点は狙い通りの7・77点。合計14・50点で1位通過を決めた。

 CT年間順位で五輪出場は既に確定的。昨年のWGでは惜しくも銀メダルで「今年は金メダルを獲りたい」と雪辱に燃える。「決勝で100%の力を出すために今は60%くらいで勝ち上がりたい」と語った。

続きを表示

「渋野日向子」特集記事

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」特集記事

2019年9月11日のニュース