ジョーダン・オーナーがバハマに100万ドルを寄付 ハリケーン被災者の救援に一役

[ 2019年9月11日 19:06 ]

バハマに100万ドルを寄付したジョーダン・オーナー(AP)
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 NBAホーネッツのマイケル・ジョーダン・オーナー(56)が、ハリケーン「ドリアン」の被害に遭ったバハマに100万ドル(約1億800万円)を寄付した。バハマでは少なくとも50人が死亡し、数千人が避難している状況。同オーナーは「ドリアンによる壊滅的な被害に非常にショックを受けた。バハマの人々は強く、逆境に負けない。私の寄付が役に立つことを願っている」とツイートした。

 元ブルズのジョーダン・オーナーは昨年、ハリケーン「フローレンス」が米ノースカロライナ州やサウスカロライナ州を襲った際も、支援金として200万ドル(約2億1600万円)を寄付している。

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2019年9月11日のニュース