八村、運命のNY入り 21日NBAドラフト「不思議な気持ち」

[ 2019年6月20日 05:30 ]

ホテルの前でファンからサインを求められる八村塁
Photo By 共同

 米プロバスケットボールNBAのドラフト会議は20日(日本時間21日)に行われる。ゴンザガ大で活躍し、日本人初となる1巡目指名が確実視される八村塁(21)は18日、会場となるニューヨークに到着した。運命の日を待つ心境に「不思議な気持ちです」と疲れも見せずに笑みを浮かべた。

 空港でNBA専門局の取材を受けると、リーグが手配した高級車に乗り込みホテルへ。到着すると早速ファンのサイン攻めにあい、ホテルではドラフト担当者から今後の予定の説明を受けた。

 当日は全体1位指名が濃厚なデューク大のザイオン・ウィリアムソンらとともに会場で指名の瞬間を待つ一人に選ばれている。「他の選手にはそれが夢の一つというのもある。その中に選ばれたのは、凄くうれしい」と喜びをかみしめた。

 夕食をともにした家族はもちろん、ゴンザガ大のフュー監督も晴れの舞台に立ち会う予定といい「(監督は)あまりドラフトに来ない人。今回は来てくれるというのでうれしい」と恩師に感謝した。

 NBAは30チームで、現在のドラフト制度は2巡目で終了となる。1巡目指名を受ける選手は、当然チームからの期待も大きい。「最初からスターター(先発)とは言わないですけど、ちゃんとプレータイムをもらってチームに貢献できればいいなと思います」と、1年目から最高峰のリーグで躍動する自身の姿を思い描いた。

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