【21日NBAドラフト 八村塁と一問一答(2)】たどり着いた夢舞台「海外での経験がつながった」

[ 2019年6月20日 09:16 ]

NBAドラフトで1巡目指名が予想されている八村(AP)
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 ――中学からバスケットを始めたということに関してはどう思いますか?

 「いろんなスポーツをやってきたんで、そういうのが今ここで役立っているなっていうのは自分ではあんま感じないですけど、いろんなことをやってきたことでいろんな経験とか、身体の動きとか、そういうのが自分で分からないところで役に立っているんじゃないかと思います」

 ――バスケットボールが楽しくなったのはどういったところですか。

 「中学校が本当に楽しかったですね。中学校のバスケが本当にコーチも凄い良い人で、コーチの名言というか、格言みたいのでよく言われていたのは、一生懸命を楽しむっていうことで、楽しむんですけど、一生懸命を楽しむっていうことでまた違うところもあるんですけど、違うなって思うんですけど、要するにバスケを楽しむっていうことが元々あって、そういうところから始まったから、やっぱ僕もバスケをずっと続けられて、楽しいなって思ってやっているんじゃないかと」

 ――自分のアイデンティティーについて。

 「そうですね、日本でもハーフの子たちがいっぱい出てきているので、そういう中でスポーツでも今、いっぱい活躍してきているので、そういうのは僕が見てても凄い嬉しいですし、やっぱり僕もバスケの代表として、こういうふうにやれているのが凄いうれしいです」

 ――日本でやってもアメリカの舞台にたどり着けたことに関しては。

 「日本でやってるだけじゃダメだと思うんですけど、僕が良かったなっていうのは、やっぱりアンダー16のアジア大会行ったり、アンダー17の世界大会へ行ったり、あとジョーダンブランドに呼ばれたり、NBAキャンプへ行ったり、海外でやったことの経験がこういうふうにつながっていると思うんで、日本だけでやるとなるときついと思うんですけど、そういうふうにいろんな海外に短期間でも挑戦していくっていうのが、やっぱりいいんじゃないかなと思います」

 ――日本人としてドラフトを経てのNBA入りは史上初めてだが、それについて感じることは。

 「日本のバスケの歴史ってのは、そんなにこう刻まれるっていうのはそういうのはないので、そういう中で僕が代表でもないですけど、中学校の僕の先輩の(馬場)雄大さんもNBAに挑戦しようとしているので、そういう人がどんどん増えてきているって中で、ドラフトされるってことはうれしいですね」

 ――八村選手が目標、NBA選手が目標という選手が出てきているが、後輩たちを引き上げることに関しては。

 「そうですね、そういう小さい子たちも、僕が知らない人たちも見ているんで、そういう中で僕が、だからといって何かするというわけではないんですけど、僕のこういうストーリーとかを見て、そういうふうに思ってくれていると思うので、そういうの凄いありがたいですし、これからもそういうの、僕の1つの夢というか、目標というか、そういう子供たちに影響を与えるというか、それもあるので。そういう人たちがいるっていうのは凄いうれしいですね」

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