リーチが3カ月ぶり本格練習「スクラムちゃんと押せた」 W杯へ完全復活手応え

[ 2019年6月17日 21:42 ]

夕食後のユニット練習でスクラム練習に加わったリーチ・マイケル
Photo By スポニチ

 ラグビー日本代表の宮崎合宿は17日、第1クール7日目を迎え、恥骨の炎症で別メニュー調整が続いていたフランカーのリーチ・マイケル主将(30=東芝)が、夜のスクラム練習に参加した。3月の沖縄合宿中に同箇所を痛めたリーチが、本格練習に合流するのは約3カ月ぶり。95日後に開幕が迫ったW杯へ、闘将が復活への第一歩を記した。

 夕食後の夜のユニット練習。スパイクを携えてグラウンドに現れたリーチは、ギュッと靴紐を締めた。FW全員での準備運動を終えてインゴールに場所を移すと、最初は右フランカーの位置へ。低く腰を落としてロックのお尻に肩を当てると、長谷川慎スクラムコーチの掛け声と同時に力強く後押しした。

 「スクラムを全力で組みました。プロップから文句を言われていないので、ちゃんと押せていたと思います」

 コメントの中の茶目っ気にも、完全復活への手応えを漂わせた。午前中の体力測定、午後のタックルセッションとウエートトレーニングは依然として別メニュー調整だったが、患部の状態を見極めながら、徐々に完全合流を目指す予定。悲願の初の8強入りへ、必要不可欠なスキッパーが帰ってきた。

続きを表示

「渋野日向子」特集記事

「NBA」特集記事

2019年6月17日のニュース