全農が「ニッポンの食」で卓球日本代表を石川佳純を応援　石川「白いご飯を食べると力が湧く！」

ミニトマト「アンジェレ」とフィナンシェ「ソイリーツ」を手にする石川佳純
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　13日に都内で行われた卓球世界選手権の壮行会では、卓球日本代表の公式スポンサーで、石川佳純と所属契約する全国農業協同組合連合会（全農）から豪華な国産食材が提供された。

　大会会場のハンガリー・ブダペスト入りした後も無洗米真空パック10合、全農ブランドパックごはん20食、全農ブランドフリーズドライ味噌汁（ねぎ）20食、にほんのドライフルーツ5パック、まろやか酸味はち蜜梅1パック（800グラム）など国産食材を差し入れ、「ニッポンの食」を通じて世界選手権に臨む日本選手団を元気づける。山崎周二代表理事専務は「今大会でもお米やドライフルーツなどを提供させていただきます。『ニッポンの食』で最高のプレーをして輝かしい成績を収められることを心から祈念しております。頑張ってください」と激励した。11年7月に全農初の所属選手となってから8年。石川はミニトマト「アンジェレ」や国産大豆のフィナンシェ「SOY　LETES（ソイリーツ）」などを手に「日本の食材で送り出してもらえるのは凄くうれしいし、心強い。白いご飯を食べると力が湧きます」と感謝した。

　全農はこれまでも、国内開催された世界選手権や全日本選手権、W杯、ジャパンオープンなど主要大会に協賛し、応援してきた。全農杯全日本選手権ホープス・カブ・バンビの部やカデットの部にも協賛するなど、第一線で活躍する選手だけでなく、未来を担う子供たちへの支援活動も継続。また、カーリングでも日本代表の公式スポンサーで、主要大会の特別協賛をするなど、日本の食を通じてスポーツ業界を幅広く「ニッポンの食」で支援している。