一戸 男子1500で4位!日本新肉薄「信じられない」

[ 2019年2月12日 05:30 ]

スピードスケート 世界距離別選手権最終日 ( 2019年2月10日    ドイツ・インツェル )

<世界距離別スケート最終日>男子1500メートルのレースを終え、ガッツポーズする一戸誠太郎
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 男子1500メートルで一戸誠太郎(ANA)が1分43秒54の好記録で4位と健闘した。トマス・クロル(オランダ)が1分42秒58で優勝し、山田将矢(日大)は10位、小田卓朗(開発計画研究所)は12位。女子1500メートルの高木美帆(日体大助手)は1分53秒323で銀メダルだった。マススタートは女子の佐藤綾乃(高崎健康福祉大)、男子の一戸がともに5位。平昌五輪女王の高木菜那(日本電産サンキョー)は15位に終わった。

 一戸が、北米の高地リンクでつくられた男子1500メートルの日本記録まで0秒16に迫る快走。700メートルの通過は全体15番手のタイムながら4位と奮闘し「信じられない結果でうれしい」と生き生きとした表情で語った。日本の科学スタッフによると、一戸の1500メートルは他の選手よりかなり遅いタイミングで最高速度に達する特徴がある。一気に加速するのではなく、徐々に上げて体力を効率よく使う「世界的にも先進的な滑り」との評価も。個性を伸ばす23歳の有望株は「全体として悪いところがなかった」と充実感に浸った。

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