暁斗 今季初Vならず…写真判定で2位「勝ちたかった」

[ 2019年2月12日 05:30 ]

ノルディックスキー W杯複合個人第18戦 ( 2019年2月10日    フィンランド・ラハティ )

<スキーW杯複合個人第18戦>後半距離で2位でゴールする渡部暁斗(左)と優勝したノルウェーのヨルゲン・グローバク
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 渡部暁斗(北野建設)が2位で今季5度目の表彰台に立った。前半飛躍(ヒルサイズ=HS130メートル)で124メートルの123・2点で2位につけ、首位と43秒差でスタートした後半距離(10キロ)で優勝争いを演じたが、写真判定でヨルゲン・グローバク(ノルウェー)に屈した。グローバクは今季2勝目、通算6勝目を挙げた。

 渡部暁は写真判定で、今季初優勝を逃した。リーベルら個人総合ランキング上位4選手が欠場。「優勝が最低ライン」という位置づけで試合に臨んでいたが、後半距離で僅差の2位にとどまり「勝ちたかった」と漏らした。それでも距離で自分よりも31秒遅れでスタートしたグローバクに追い付かれながら、相手のスパートにきっちりと対応して最後まで並走。「今までだったら反応できなかった。世界選手権へ、いい感覚を持って臨めるのではないかと思う」と手応えも口にした。

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