大坂なおみ バイン氏とコーチ関係解消 ツイッターで報告「最高の未来を」

[ 2019年2月12日 08:13 ]

大坂なおみ(AP)
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 女子テニスの大坂なおみ(21)が11日、サーシャ・バイン氏(34)とコーチ関係を解消したことを自身のツイッターで明らかにした。大阪は今年1月の全豪オープン女子シングルスを制し、世界ランキング1位に立っている。

 大坂は自身のツイッターで「みなさん、私はもうサーシャと一緒に仕事することはありません。私は彼の仕事に感謝し、最高の未来を祈ります」とつづった。このツイートに対し、バイン氏も「ありがとう、なおみ。私もあなたに最高であってほしい。何という道のりだったのだろう。私をその仲間に加えてくれてありがとう」と感謝の言葉をつづった。

 バイン氏は一昨年暮れに、セリーナ・ウィリアムズ(37)のヒッティングパートナーなどを経て、大坂のコーチに就任。昨年3月にBNPパリバ・オープンでツアー初優勝。同9月には全米オープンで初優勝を飾り、日本選手として初の4大大会制覇に導いた。先月の全豪オープンでも初優勝し、大坂は世界ランキング1位にまで上り詰めた。バイン氏は大坂へのコーチングが評価され、昨年12月には初代のWTA年間最優秀コーチ賞にも選出されている。

 バイン氏が練習コートで大坂の横に座り、カウンセラーのように話しかける姿が定番だった。選手としては大成しなかったが、世界基準の取り組みを間近で学び、そのエッセンスを大坂に注入した。戦術面だけでなく、トレーニングでは体を絞り込ませ、メンタル面でも日々支えとなった。全米オープン後、大坂は「彼はポジティブで楽しい人だから私もポジティブになれる」と何よりもその性格を長所に挙げている。

 全豪オープン後、バイン氏は「とても幸せ。この試合で10年寿命が縮んだよ。彼女は特別な存在。僕たちチームはなおみを100パーセントの状態でコートに出せるように素晴らしい仕事をした」とコメント。大坂もインタビューで「スタッフにはメンタルの面で凄く助けてもらった。テニスだけに集中することができた。あなたたちがいなかったら、ここまで来られなかった」とサポートに感謝していた。

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