女子ゴルフツアー3大会 今季も継続開催!放映権巡り一時は中止発表も継続求める声殺到

[ 2019年1月26日 05:30 ]

 日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は25日、今季のツアー日程から外れていた3大会を開催すると発表した。また「LPGAウィメンズ・チャンピオシップ」は、従来通り「ワールドレディース・サロンパス・カップ」として開催する。大会数は昨年より1増の39となる。

 LPGAは3大会を主催する日本テレビ系放送局と放映権の帰属を巡って期限までに合意できず、昨年12月の日程発表で中止とした。だが、地元関係者や選手から開催継続を求める要望が殺到。KKT杯バンテリン・レディースを主催する熊本県民テレビは、開催継続へ特別協賛社の興和から「熊本からゴルフの灯を消してはいけない」との強い意向があったことを明かした。

 年明けの再交渉を経て継続を決めたLPGAは「放映権の考え方について合意」と説明。だが、3大会の主催者は「放映権の帰属について継続審議となった。今後も粘り強く協議を続ける」と主張するなど双方の見解には隔たりもある。「サロンパス・カップ」を昨年と同様にLPGAと開催する日本テレビも「ファン、選手ファーストの見地からの決断」と強調した。関係者によると、インターネットの動画配信も予定していた3月のツアー開幕には間に合わないことが濃厚となり、見通しは不透明だ。

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