シニア 6年ぶり3度目V 飛ばし屋マークセンMVP

[ 2018年12月10日 05:30 ]

日立3ツアーズ選手権 ( 2018年12月9日    千葉県 グリッサンドGC(男子3658ヤード、シニア3380ヤード、女子3113ヤード、いずれもパー37) )

優勝カップの前でガッツポーズするシニアチーム(前列左から)山添昌良、P・マークセン(後列左から)G・マイヤー、米山剛、金鍾徳、久保勝美(撮影・沢田 明徳)
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 シニア(PGA)がマークセン、米山組の活躍で6年ぶりの優勝を手にした。前半の最終9番。米山がバーディーパットを決めて3組の1位となり2点をゲットすると、後半も5アンダーでトップとなり3点を獲得した。

 レギュラーツアーの選手と遜色ない飛距離を披露したマークセンはショットも好調で「MVPは初めて。米山選手とフィーリングが合ったのも良かった」と笑顔。男子チームからは「来年はJGTOで出てほしい」とラブコールを受けていた。

 ▼PGA・倉本昌弘会長 今回は僅差の勝負で、最終ホールで(順位が)決まった。3団体で、非常にいい試合ができたと思います。(6年ぶり3度目の優勝)

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2018年12月10日のニュース