重由美子さん、乳がんで死去 アトランタ五輪銀・セーリング日本勢初のメダル

[ 2018年12月10日 05:30 ]

1996年8月、アトランタ五輪のセーリング女子470級で銀メダルを獲得した重由美子さん(右)と木下アリーシアさん
Photo By 共同

 1996年アトランタ五輪のセーリング女子470級で銀メダルを獲得し、同競技の日本勢初のメダリストとなった重由美子(しげ・ゆみこ)さんが9日午前3時15分、乳がんのため佐賀県唐津市の病院で死去した。53歳。唐津市出身。通夜は12日午後6時、葬儀・告別式は13日午後1時から、ともに唐津市鏡3528の1、パインフィールド・ホールで。喪主は父五十男(いそお)さん。

 2人乗りヨットのかじを取るスキッパーとして活躍し、92年バルセロナ大会から3大会連続で五輪に出場。アトランタ大会では木下アリーシアさんと組んで快挙を果たした。選手として第一線を退いた後も地元・唐津市の佐賀県ヨットハーバーで後進の指導にもあたった。

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