シーホークス、パッカーズに逆転勝ち!プレーオフ争いに踏みとどまる

[ 2018年11月16日 14:13 ]

シーホークスを勝利に導いたQBウィルソン(AP)
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 NFLは15日にワシントン州シアトルで第11週の1試合を行い、地元のシーホークスが27―24(前半17―21)でパッカーズを下して5勝5敗。20―24で迎えた第4Qの残り5分8秒、QBラッセル・ウィルソン(29)がTEエド・ディクソン(31)に15ヤードのTDパスを通し、これが決勝点となった。

 シーホークスは3試合ぶりの勝利で、NFC4地区の2位チームの中では3番目の成績。所属している西地区ではラムズが9勝1敗で首位を独走しているが、ワイルドカードでのプレーオフ争いには踏みとどまった。

 パッカーズは4勝5敗1分け。QBアーロン・ロジャース(34)は332ヤードと2TDをマークしたが、ロードでは今季5戦全敗となった。

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