日本男子1600メートルリレー 3大会連続メダルの銅

[ 2018年8月31日 05:30 ]

アジア大会 陸上男子1600メートルリレー ( 2018年8月30日 )

<アジア大会陸上>男子4×400メートルリレー決勝、カタールチームが考えた日本風のポーズを決める(左から)ウォルシュ・ジュリアン、安部孝駿、飯塚翔太、小池祐貴(撮影・小海途 良幹)
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 日本は2連覇こそ逃したものの、3大会連続メダルの3位。タイムも3分1秒94と上々だった。

 予選からメンバーを2人入れ替え、第2走者に今大会の200メートルを制した伸び盛りの小池、アンカーには200メートルで日本歴代2位の記録を持つ飯塚を起用。ウォルシュからバトンを受けた小池がスピードあふれる走りで2位となって安部へ。メダル圏内を維持して飯塚につなげた。「金メダルを目指してできる限りを尽くす」と話していたアンカーも役割を果たした。

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