ビックカメラ高崎が優勝、上野が完封　ソフト女子日本リーグ

トヨタ自動車を破り優勝、駆け寄って喜ぶビックカメラ高崎ナイン

　ソフトボールの日本リーグ女子決勝トーナメント最終日は１日、ナゴヤドームで決勝が行われ、ビックカメラ高崎がトヨタ自動車を１―０で下して、前身のルネサスエレクトロニクス高崎時代を含めて２年ぶり１０度目の優勝を果たした。

　ビックカメラ高崎は、豊田自動織機との３位決定戦を６―０で制して勝ち上がった。上野が３位決定戦、決勝と２試合連続で完封。

　３位は豊田自動織機となった。

　▼宇津木麗華・ビックカメラ高崎監督の話　本当によくやってくれた。褒めるのは好きではないが、選手一人一人を褒めたい。みんなの頑張りで優勝できた。