日本に1次L負けた南アフリカ ベテランがけん引、意地の3位

[ 2015年11月1日 05:30 ]

<南アフリカ・アルゼンチン>3位となり観客の声援に応える南アフリカ代表ハバナ(中央)(AP)

ラグビーW杯イングランド大会3位決定戦 南アフリカ24―13アルゼンチン

(10月30日 ロンドン・五輪スタジアム)
 ラグビーW杯イングランド大会3位決定戦が行われ、南アフリカが24―13でアルゼンチンを破り、99年大会以来2度目の3位で今大会を終えた。トップリーグのパナソニック所属のWTBピーターセンが前半にトライを挙げ、後半早々には今季からNTTドコモ入りするロックのエツベスもトライ。1次リーグB組初戦で日本に敗れる波乱のスタートも、最後は過去優勝2度の意地を見せた。

 危なげない試合運びで3位を死守。この試合で代表を引退する38歳のマットフィールド主将は「(準決勝で敗れた)先週からずっと“代表復帰は正しかったのか”と考えていたが、間違いなく価値があった」と話した。

 序盤からタックルで体を張り続け、仲間たちを鼓舞した。初戦で日本に負けた後はWTBハバナ、フランカーのバーガー、負傷で試合に出られなかったSHデュプレアら、07年大会の優勝を経験しているベテランでチームをけん引し、準決勝で敗れたニュージーランドにも肉薄。「素晴らしい選手人生。この試合に勝てたことに感謝したい」と静かに語った。 エツベスとともに今季NTTドコモ入りする21歳のSOポラードは「できれば4年プレーして多くの経験をしたい」と早くも19年大会を見据えていた。

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