松山 今年初戦「なんか微妙です」5差18位まずまず発進

[ 2015年1月11日 05:30 ]

18番でアプローチショットを放つ松山

USPGAツアー 現代自動車チャンピオンズ大会第1日

(1月9日 ハワイ州カパルア プランテーション・コース=7452ヤード、パー73)
 前年度のツアー優勝者のみが出場し34人で争う大会が開幕した。初出場の松山英樹(22=LEXUS)は4バーディー、1ボギーの70で回り、3アンダーで首位と5打差の18位とまずまずのスタートを切った。ラッセル・ヘンリー(25=米国)が65をマークして8アンダーで単独首位に立った。

 ホールアウト後、松山は「なんか微妙ですね」と苦笑いした。それでも今年初戦の第1ラウンドで「意外とスムーズにプレーできた」と安定感のあるゴルフを見せた。

 5番パー5で2オンして初バーディーを奪うと、9番のパー5でもスコアを伸ばした。663ヤードの18番パー5は2打目でグリーン手前まで運びアプローチを50センチに寄せてバーディーで締めた。

 好スコアを支えたのはアイアン。アップダウンが激しく、強い海風が吹き付ける難コースでパーオン率83・33%を記録した。だが「ショットに自信を持って打てていない。もうちょっとショットが(ピンに)付けられたかな」と歯切れは悪い。一因はティーショット。フェアウエーキープ率は最下位タイの46・67%。もう少し良い場所から狙えばチャンスに付けられたとの無念もにじんだ。パットにも不満が残る。16番で2メートルがカップに蹴られるなどチャンスを逃す場面が目立った。「いいストロークはできているけど距離感、ラインに対してうまく乗せられていない」と分析した。

 今年の目標はメジャー制覇。当面は4月のマスターズに照準を合わせる。技術もフィジカルも調整段階。そんな中でスコアをまとめ、「まあ3アンダーなんでいいかな」という言葉には余裕さえ漂った。

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