渡部香生子、女子200平で優勝 金藤理絵が2位

[ 2014年12月8日 08:12 ]

女子200メートル平泳ぎで優勝した渡部香生子(右)と2位の金藤理絵

 25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権最終日は7日、ドーハで行われ、女子200メートル平泳ぎで渡部香生子(JSS立石)が2分16秒92で優勝し、金藤理絵(Jaked)が2分17秒43で2位だった。男子200メートルバタフライ決勝で瀬戸大也(JSS毛呂山)が1分48秒92の短水路日本新で2位。

 男子100メートル個人メドレーで萩野公介(東洋大)が51秒30の短水路日本新で4位、藤井拓郎(コナミ)は7位。200メートル背泳ぎの入江陵介(イトマン東進)は1分48秒77の短水路日本新で4位、白井裕樹(ミズノ)は7位。100メートル自由形で塩浦慎理(イトマン東進)は8位、1500メートル自由形で山本耕平(ミズノ)は12位、竹田渉瑚(コナミ)は14位だった。(共同)

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