小平 女子500で3位 W杯第3戦ベルリン大会

[ 2014年12月8日 05:30 ]

 スピードスケートのW杯第3戦最終日は7日、ベルリンで行われ、女子500メートルで小平奈緒(相沢病院)が38秒11で3位に入った。李相花(韓国)が37秒96で優勝。辻麻希(開西病院)は38秒57で9位、住吉都(ローソン)は38秒81で14位、郷亜里砂(イヨテツク)は39秒12で19位。

 女子1500メートルで高木菜那(日本電産サンキョー)は1分58秒98で10位、菊池彩花(富士急)は2分0秒84で16位。また6日の女子団体追い抜きで日本(高木菜、田畑、菊池)は3分4秒00で3位に入り、2位だった第1戦の帯広大会に続いて表彰台に立った。

続きを表示

2014年12月8日のニュース