渡部が女子200平で優勝 世界短水路選手権

[ 2014年12月8日 01:28 ]

 25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権最終日は7日、ドーハで行われ、女子200メートル平泳ぎは渡部香生子(JSS立石)が2分16秒92で優勝し、金藤理絵(Jaked)が2分17秒43で2位だった。

 男子は100メートル個人メドレーで萩野公介(東洋大)が51秒30の短水路日本新記録で4位、藤井拓郎(コナミ)は7位。200メートル背泳ぎの入江陵介(イトマン東進)は1分48秒77の短水路日本新で4位、白井裕樹(ミズノ)は7位だった。100メートル自由形の塩浦慎理(イトマン東進)は47秒38で8位だった。

 男子200メートルバタフライ予選は瀬戸大也(JSS毛呂山)がトップの1分50秒82で決勝に進出した。(共同)

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2014年12月8日のニュース