山口パパ　２年後心配？愛娘日本一に「“誰の子や”という感じ」

全日本バドミントン女子シングルスで優勝し、笑顔でインタビューに答える山口茜
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バドミントン全日本総合選手権最終日

（12月7日 東京・代々木第２体育館）
　福井県の自宅から車で６時間以上かけて、応援に駆け付けた山口の父・浩志さんは「うれしいだけです。こんなに強くなるとは思わなかった。“誰の子や”という感じです」と娘の日本一を喜んだ。

　海外遠征から帰国すると、家族にキーホルダーのお土産があるという。これまでにマーライオンやエッフェル塔などをもらったという。２年後のリオデジャネイロ五輪出場も見えてきたが「出られたらどうしよう。公休取れるか…。パスポートもない」と話していた。