寺川、100背で銅メダル 萩野2種目でメダルならず

[ 2013年7月31日 07:57 ]

女子100メートル背泳ぎで銅メダルを獲得し、表彰式で笑顔の寺川綾

 水泳の世界選手権第11日は30日、バルセロナで行われ、競泳女子100メートル背泳ぎは28歳の寺川綾(ミズノ)が59秒23で、昨年のロンドン五輪に続く銅メダルを獲得した。同五輪4冠の18歳、メリッサ・フランクリン(米国)が58秒42で勝った。

 男子で18歳の萩野公介(東洋大)は200メートル自由形で1分45秒94の5位、100メートル背泳ぎは53秒93の7位で、二つ目のメダルはならなかった。100メートル背泳ぎは五輪銅メダルの入江陵介(イトマン東進)も53秒29の4位で表彰台を逃した。

 男子50メートル平泳ぎ準決勝の北島康介(日本コカ・コーラ)は27秒82で全体の15位に終わり敗退。同200メートルバタフライ準決勝の小堀勇気(セントラルスポーツ)は全体9位の1分56秒15、五輪2大会連続銅メダルの松田丈志(コスモス薬品)は11位の1分56秒42でともに決勝進出を逃した。


 ▼寺川綾の話 みんながバテ始めたところでスパートをかけられればいいなと思った。記録はともかく、3位に入れて良かった。金メダル争いをする準備をしてきたつもりだけど、最後にどうしても(状態が)上がらなかった。

 ▼入江陵介の話 タイムが良くない。これが今の実力。(ロンドン五輪より)レベルが下がっている大会だったので、狙い目だった。200メートル背泳ぎにしっかり切り替える。

 ▼萩野公介の話 (100メートル背泳ぎは)こういう大舞台で自分のレースができないのは、まだまだ経験が浅い証し。でもこういう風に経験することができて、また一つ成長できた。(残るレースに)この悔しさをぶつけたい。

 ▼北島康介の話 予選が良かったので期待していた。悔しい気持ちはある。(400メートルメドレーリレーに向け)しっかり疲れを取って、もう一度、高いパフォーマンスが出せるように準備する。

 ▼松田丈志の話 悔しいが、これが今の実力。今の状態の中では、うまく泳げた。そもそもの実力が足りていない。

 ▼小堀勇気の話 予選の感じからいけば、準決勝は通ると思った。でも、すごく緊張した。予選よりも前半の100メートルは体が重かった。(共同)

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