村上、日本記録更新に意欲 世界陸上に向け練習公開

[ 2013年7月31日 17:15 ]

 陸上男子やり投げの村上幸史(スズキ浜松AC)が31日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで世界選手権(8月10日開幕・モスクワ)に向けた合宿初日の様子を報道陣に公開し「決勝の大舞台で偉大な記録を超えたい」と、溝口和洋が1989年に投げた87メートル60の日本記録更新に意欲を示した。

 2009年大会銅メダリストで33歳の村上は4月に日本歴代2位の85メートル96を記録。今季はここまでわずか3戦ながら、全ての試合で81メートルを超えるなど状態はいい。「ここまでいいシーズンを送ることができた」と手応えをのぞかせ、この日も短い助走で80メートルに迫る投てきを披露した。

 昨年のロンドン五輪は予選落ち。一時は引退も考えたが母校、日大の教員になるなど環境を変えて競技を続行した。「応援してくれる学生や家族のためにも頑張りたい」と5大会連続となる世界選手権に臨む。合宿は8月10日まで実施する。

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