全理事の解任動議は不発、了徳寺氏がっくり「危機感足りない」

[ 2013年7月31日 06:00 ]

全柔連臨時評議員会

(7月30日)
 臨時評議員会での解任動議は不発に終わった。上村会長や佐藤宣践副会長が冒頭に辞任の意思を示したものの、了徳寺健二評議員らはそれでも納得せず、解任動議を出した。採決方法をどうするかを挙手で決め、非公開・無記名投票で採決に移った。

 上村会長解任については反対39人、賛成16人、棄権2人で否決。他の理事に関しても、10人以上の解任賛成がいたものの、過半数の29人を超えることはなかった。了徳寺氏は「私の力不足で申し訳ない。みんな危機感が足りない」と肩を落とした。高木長之介評議員は「辞めると言ってるのに、死人にツバかけるなよという雰囲気だった」と語り、解任に賛成したある評議員は「上村会長は戦略的に非常にたけている。辞任表明で浮動票が反対に回った」と苦虫をかみつぶしたようだった。

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