上村愛子「今回は最後かな、という気持ちで」

【五輪フリースタイルスキー代表喜びの声】

　▼上村愛子の話　３０歳ということもあり、次を見据えながらの今ではない。今回はもしかしたら最後かなという気持ちもある。後悔のないよう滑り切りたい。
　▼伊藤みきの話　五輪とは楽しく、４年に１度しかない場所。行けることを光栄に思う。五輪が終わった時、最高にハッピーになっていたい。
　▼里谷多英の話　いい滑りをしたい。もしかしたらメダルには届かないかもしれないが、これ以上ないという滑りができる大会にしたい。
　▼村田愛里咲の話　トリノ五輪を生で見た記憶があまりないので、イメージがわかない。自分の思っている滑りをして、五輪で力を発揮したい。

　▼西伸幸の話　ちょっとずつでもいいから、一日一日上がって、最高のところが五輪ならいい。そうできるように日ごろから考えて滑っている。
　▼附田雄剛の話　積み重ねてきたことを継続して、結果を出せたらいい。五輪は最後のチャンスだと思うし、意気込みはもちろんある。
　▼遠藤尚の話　トリノ五輪が終わったころから、次は絶対に出たいという気持ちが強かった。若いので、元気よく、強くいきたい。
　▼尾崎快の話　自分は実力的に８位ぐらいのレベルだが、何が起こるか分からないのが五輪。一番うまくなりたいという目標を心掛けて、臨みたい。