日本女子トリオ全滅…/W杯女子回転第6戦

[ 2010年1月13日 09:47 ]

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は12日、オーストリアのフラッハウで女子回転第6戦を行い、地元のマルリース・シルト(オーストリア)が合計タイム1分37秒89で今季2勝目、通算22勝目を挙げた。

 マリア・リーシュ(ドイツ)が0秒34差の2位に続き、カトリン・ツェッテル(オーストリア)が3位だった。
 星瑞枝(日体大)は1回目44位、花岡萌(アイザックク)は同45位、湯本浩美(天山リゾートク)は同56位で、いずれも上位30人による2回目に進めなかった。(共同)

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2010年1月13日のニュース