完ぺき!キム・ヨナ 自ら更新!村主は…

[ 2009年11月15日 11:21 ]

女子SPで首位に立ったキム・ヨナのスパイラル

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、スケートアメリカ第2日は14日、米レークプラシッドで行われ、女子ショートプログラム(SP)で今季GP2連勝を目指す金ヨ児(韓国)が完ぺきな演技を披露し、自身の世界歴代最高得点76・12点を更新する76・28点でトップに立った。村主章枝(AK)は56・04点で4位につけた。

 ペアは3季ぶりに現役復帰した元世界チャンピオンの申雪、趙宏博組(中国)が合計201・40点で圧勝。アイスダンスはオリジナルダンスを終えてタニス・ベルビン、ベンジャミン・アゴスト組(米国)が首位を守った。
 男子はフリーを実施し、SP7位の南里康晴(ふくや)が出場。
(共同)

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2009年11月15日のニュース