主将は不満の失点も監督は小樽商大称える法大

[ 2009年11月15日 18:28 ]

 【アメフト全日本大学選手権・法大57―13小樽商大】法大は主力選手を温存しながら小樽商大を寄せ付けなかった。しかし第1クオーターにパントブロックからTDを許すなどミスもあり、主将のDE徳田は「結果的に13点取られた。いい反省点が出た」と満足していなかった。

 初めて地方リーグの挑戦を受けた青木監督は「スピードのあるチームだった。次に向けていいゲームができた」と小樽商大を称えた。

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2009年11月15日のニュース