三塚が単独首位に浮上、さくらは11位に後退

[ 2009年3月7日 16:45 ]

 ダイキン・オーキッド・レディース第2日は7日、沖縄県琉球GC(6415ヤード、パー72)で行われ、首位と2打差の6位で出た三塚優子がボギーなしの6バーディーで66をマークし、通算8アンダーの136で単独首位に浮上した。

 69で回った上原彩子が2打差の2位。71の原江里菜が通算3アンダーの4位につけた。15歳のアマチュア、比嘉真美子(沖縄・本部中)が首位と6打差の5位。前日首位の横峯さくらは75とスコアを落とし、昨年の賞金女王、古閑美保らと並んで通算1アンダーの11位に後退した。
 48位タイまでの56人が8日の決勝ラウンドへ進出。プロとしてデビュー戦となった金田久美子は76と崩れ、通算8オーバーで予選落ちした。

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2009年3月7日のニュース