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板倉滉 準々決勝でのPK戦の末での決着「凄い試合」 日本のクロアチア戦を重ね「本当に心臓に悪いなと」

[ 2022年12月10日 10:11 ]

日本代表DF板倉滉
Photo By スポニチ

 サッカー日本代表のDF板倉滉(25=ボルシアMG)が10日、フジテレビ「めざましどようび」(土曜前6・00)に生出演。決勝トーナメントでのPK戦での決着に思いを明かした。

 FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会は準々決勝に突入。クロアチアとブラジルが対戦し、1―1のまま突入したPK戦で2―4でクロアチアが勝利。アルゼンチンとオランダの戦いは2―2で突入したPK戦の末に4―3でアルゼンチンが勝利した。

 2試合ともにPK戦での決着となったことに、板倉は「本当に国を背負って戦う舞台なので、凄い試合でしたね」としみじみ。日本代表も決勝トーナメント1回戦でクロアチアにPK戦の末に破れており、自身は出場停止となってスタンドで見守ったことから「僕もクロアチア戦、外から見させていただいていたので、本当に心臓に悪いなと。見たくないなと思ってましたね…」と振り返った。

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2022年12月10日のニュース