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オランダ PK戦で散る…無念8強敗退も“トリックプレー”からの劇的同点弾が話題「痺れた」

[ 2022年12月10日 07:11 ]

FIFA W杯カタール大会決勝T準々決勝   オランダ2ー2(PK3―4)アルゼンチン ( 2022年12月9日    ルサイル競技場 )

<オランダ・アルゼンチン>後半アディショナルタイム、同点ゴールを決め喜ぶオランダ代表FWウェフホルスト(中央)(AP)
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 サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント準々決勝でオランダ代表がアルゼンチン代表と対戦。2点差を追いつき2―2で突入した延長戦でも決着つかず。PK戦の末、3―4で敗れ悲願の初優勝には届かなかった。

 試合こそ敗れてしまったオランダだが、ネット上では1点を追いかける後半アディショナルタイムにセットプレーから劇的な同点ゴールを決めた場面に反響。ツイッターでは「トリックプレー」が瞬く間にトレンド入り。ほぼ“最後のチャンス”となったゴール前のフリーキックから直接ゴールを狙わず壁の裏側へボールを通すトリックプレーを披露。これを途中出場のFWウェフホルストが決め、土壇場で追いついて見せた。

 これにネットは「あのトリックプレーはしびれた!!」「隠し持ってたトリックプレーで終了間際に追いつくなんて、すごいドラマだ!!」「オランダのトリックプレーうますぎるやろ。面白くなってきた」「トリックプレーがヤバい。同点に追いついたオランダが素晴らしい」「2点差追いついたの熱すぎ。最後のトリックプレーすごい」「ラストチャンスでトリックプレーは痺れる」「あのトリックプレーを実際にゴールにつなげたのが何より凄い」と絶賛の嵐。

 中には「オランダはパワープレーが布石になってたのか。一生懸命とかベストプレーをする先にトリックプレーや読み合いの領域があるんだなぁ」「オランダの最後とトリックプレー褒めるべきだけど、アルゼンチンの自滅なんよなぁ」「オランダ対アルゼンチン大荒れだね。イエロー出過ぎじゃない?プチ乱闘もあったし。しかも後半ATにトリックプレーのフリーキックで同点ってホント荒れてるね」「クロアチアのPKとオランダのトリックプレー、どちらも強心臓過ぎだろ」「これだけ荒れてる試合のラストプレーであのトリックプレー出せるオランダ肝座りすぎやろ」といった声もあった。

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