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前園真聖 クロアチア代表GKリバコビッチを大絶賛! ゴール決めた前田は「日本のネイマール」の声も

[ 2022年12月10日 14:55 ]

<クロアチア・ブラジル>PK戦1人目、ブラジル代表FWロドリゴのシュートを止めたクロアチア代表GKリバコビッチ(AP)
Photo By AP

 サッカーの元日本代表MFでタレントの前園真聖(49)が10日、自身のツイッターを更新。サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント準々決勝でクロアチアがブラジルに勝利したことを受け、クロアチア代表のGKリバコビッチ(27)を評価した。

 クロアチア代表は1―1のまま突入したPK戦を4―2で制し、2大会連続の準決勝進出を決めた。クロアチアにとって2試合連続のPK戦にまでもつれた試合は、日本戦に続きGKリバコビッチが大活躍。この日は延長戦にFWネイマールにゴールを許したものの、10本のシュートセーブを記録。PK戦では1人目のキッカー、FWロドリゴのシュートを完璧に防ぐなど相手にプレッシャーを与え続け、4人目のDFマルキーニョスのシュートミスを誘い勝利に貢献した。

 試合を観戦した前園は「クロアチアのGKリヴァコヴィッチがブラジルの決定機をすべて止めている!」と、興奮気味にツイート。「リヴァコヴィッチはPKだけでなく、素晴らしいセービングをしていた。大会後はビッグクラブに移籍しそうだ」と推測した。

 リバコビッチの活躍により、クロアチア戦で点を奪ったFW前田大然や、PKを決めたFW浅野拓磨が再注目され、ネット上では「大然=ネイマールって事でOK?」「日本のネイマール前田大然」「ベスト4の相手に1点入れた前田大然は凄い」「現時点でリバコビッチの裏をついたのが浅野だけ」「唯一PKでリバコビッチの逆ついた浅野最強だろ」との声が上がっている。

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2022年12月10日のニュース