本田圭佑　「クロアチアすごい」ブラジルPKでの敗退に「ブラジル人の顔が死んでる」

本田圭佑
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　サッカー元日本代表MFで「ABEMA　FIFAワールドカップゼネラルマネージャー」の本田圭佑（36）が10日、自身のツイッターを更新。準々決勝で優勝候補・ブラジルがクロアチアにPK戦で破れた現地での反応を明かした。

　サッカーFIFAワールドカップ（W杯）カタール大会は準々決勝が始まり、ブラジル―クロアチア、アルゼンチン―オランダもいずれもPK戦での決着となった。

　ブラジルの敗退が決まり、本田は「クロアチア凄（すご）い。PK戦強すぎ」。続けて「こっちで会うブラジル人の顔が死んでる。。。W杯って凄いな。。。。」と実感がこもったツイートをした。

　その後も「今回のW杯は走力含めたフィジカルの重要性が結果に出てる。上手さで勝てなくても違う勝ち方があることを示してる」ともつづった。

　日本代表も決勝トーナメント1回戦でクロアチアにPKで破れていることから、フォロワーからは「強すぎです」「これで諦めがつきました笑」「マジでクロアチアのGK最強」「これ、PK外した日本代表選手たち責められないですよ」「クロアチアしたたかで強い」「クロアチアは漫画のヒーローです」「日本が負けた時と同じくらい胸が痛いです」と日本代表と重ねる声や、「W杯って恐ろしー！PK恐るべし！」「これがW杯と改めて実感しました」「今年のワールドカップは色々な事が起きすぎていつも以上に目が離せない！」「そりゃそうだろうな」など、本田のコメントに共感する声が多く寄せられている。