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J2徳島、来季新監督はRソシエダードの“頭脳”ラバイン氏が最有力候補に

[ 2022年11月25日 06:00 ]

日本代表・久保(手前)が所属するRソシエダードの分析担当が徳島の来季監督最有力候補に
Photo By 共同

 J2徳島の来季新監督最有力候補にRソシエダード(スペイン)のチーフアナリストを務めるベニャート・ラバイン氏(35)が挙がっていることが24日、分かった。関係者によると、交渉は最終局面を迎えているという。

 ラバイン氏は10代の頃から指導者としてのキャリアをスタートさせU―17スペイン代表やRマドリードユースなどでアシスタントマネジャーを務めた。18年6月からRソシエダードに加入。日本代表MF久保建英とは同僚で、現在スペイン1部リーグ3位と好調のチームを支えている。

 徳島は今季まで指揮を執ったダニエル・ポヤトス監督が来季からG大阪監督に就任。スペイン路線を継承しつつ、新たな指揮官招へいに動いている。

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2022年11月25日のニュース