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琉球とドローで連勝ストップも…J2京都・チョウ監督「記録が途切れてもマイナスではない」

[ 2021年5月5日 21:21 ]

明治安田生命J2第12節    京都0-0琉球 ( 2021年5月5日    タピスタ )

京都のチョウ貴裁監督
Photo By スポニチ

 勝てば昇格圏の2位に浮上。そして13年シーズンに並ぶクラブタイ7連勝。京都のチョウ貴裁監督は「勝ち点3を取りにいくプレーをしよう」と選手は送り出した。琉球との上位決戦。素速い攻守の切り替えと激しい肉弾戦を繰り広げたが、ゴールネットを揺らすことだけができなかった。

 最大のチャンスだったのは後半13分。MF川崎颯太が出足鋭くパスカットをし、そのままドリブルで駆け上がる。そしてFWピーターウタカへつなぎ、最後はFW宮吉拓実が至近距離からシュート。角度がなくGKに当たってしまったが、大一番でも多くの時間帯で普段通りの積極的なプレーは出せた。

 その姿勢に指揮官も満足げな表情を浮かべる。「そこに至るまでのプロセスに後悔はない。ゴールが入らなかったからといって全てがアンハッピーじゃない」。そして足りなかったものとして「僕じゃないですか?監督の力量があれば勝ち点3を取れた。結果が出ていないので全ての矢印を自分に向けないといけない」と口にした。連勝記録ストップも「聞くまで知らなかった。1戦、1戦戦っているので。記録が途切れてもマイナスではない」と意に介さない。

 19歳ながら欠かせない主力へと成長した川崎は「予測した守備から攻撃のスイッチ入れるのはユースからの特徴ですし、それをプロの試合で出せたのは自信になる」と収穫が多かったことを強調し「開幕して12試合目。まだ完成されたチームじゃない。伸び代があると捉えて練習からやっていく」と前を向く。敵地で得た勝ち点1は、次なる戦いでの勝ち点3の糧にする。

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