G大阪が得点力不足解消へ パトリック「僕は全て競り勝つ気持ちでいる」 22日に名古屋戦

[ 2021年4月21日 17:10 ]

名古屋戦へ向けたオンライン取材に応じるG大阪FWパトリック(C)GAMBA OSAKA
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 得点不足解消へ、クロスに活路を見出す。ここまでのリーグ6試合でチーム総得点は「1」。22日の敵地・名古屋戦へ向けたオンライン取材に応じたG大阪FWパトリックは「誰にも負けない強さを持っていると思うし、僕は全て競り勝つ気持ちでいる。だから(ボールを)入れて欲しいと要求している。それがゴールに入らなくてもファウルを誘発したり、CKを奪うかもしれない。次の攻撃につながることもある」とどんどんボールを敵陣ゴール前に入れる重要性を強調した。

 前節・清水戦(パナスタ)も両サイドにパスが回っても、クロスではなくバックパスを選択するシーンが目立った。「サイドの選手に任せきりになっていて、そうなるとサイドの選手はボールを下げざるを得ない。ボランチやFWとの距離感の問題もある」。MF井手口はボールを大事にしようとするチーム全体の課題と捉える一方「もう少しシンプルに上げるシーンがあっても良い」と口にした。

 事実、18日に名古屋と対戦した鳥栖は左からのクロスとゴール前にボールを入れていく積極性で、名古屋の連続無失点時間をストップさせた。宮本恒靖監督は「どのタイミングで、どこにボールを入れるのか、誰が入っていくのか、時間がない中で確認しました」と攻撃の練習に時間を費やしたことを示唆。泥臭く1点を奪いにいく覚悟だ。

 堅守の名古屋ゴールをこじ開け、攻撃活性化の糸口をつかみたい。 

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