SL&レアル会長ペレス氏 CLとW杯除外は「起こらない」、UEFA&FIFA提訴へ

[ 2021年4月21日 05:30 ]

波紋広げるスーパーリーグ(SL)構想

ペレス氏(AP)
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 SLのペレス会長が19日、構想発表から初めて地元スペインのテレビに出演した。選手が欧州CLやW杯などから除外される可能性がある中で「そんなことは起こらない」と強調。詳細は明かさなかったが、FIFAとUEFAに対する法的措置に着手しているという。

 SL創設に関しては、入場料収入を吹き飛ばしたコロナ禍が決定打だったと説明した。会長を務めるRマドリードは過去2年で4億ユーロ(約523億円)を失ったとし「テレビしか収入がない中で、解決策は世界中のファンが望むビッグクラブだけの魅力的な試合を行うこと」と指摘。「CLが面白いのは準々決勝以降だけ」と訴えた。

 サッカー界や世論は反発だらけだが、SLに参加するユベントスやマンチェスターUの株価は19日に急騰。ビジネス面での評価は得た。「改革に反対は付きもの。サッカーを救うためにやっている」。UEFAの理解を得られれば今夏、駄目でも来夏の開幕を目指して独自路線を突き進む。

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