五輪代表の森保監督「厳しいグループ」 フランス、メキシコ、南アと同組に

[ 2021年4月21日 19:31 ]

男子サッカー日本代表の森保一監督
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 東京五輪男女サッカーの組み合わせ抽選が21日にスイスのFIFA本部で行われ、7大会連続11回目の出場となる男子日本代表はフランス、メキシコ、南アフリカ共和国と同組に入った。

 組み合わせ抽選後に会見を行ったA代表も兼任するU―24日本代表の森保一監督(52)は、「厳しいグループだと思います。非常に力のあるチームと同グループになった。われわれの持っているものすべてぶつけていかないといけない」と率直な印象を口に。それでも「オリンピックに参加する全チームが力のあるチームだと思っています。対戦相手が決まったからと言って、大きく印象が変わることはない」ときっぱりと話し「目標はグループリーグ突破ではない。厳しいグループを勝ち抜いて、われわれの目標である金メダルに向けて戦うという意味でも、どの国と対戦することになっても緊張感ある戦いになると思っています」と強調した。

 また指揮官は対戦3カ国の印象についても言及。7月22日に味スタで対戦する初戦の相手・南アフリカについては「個人の能力が高く、なおかつ組織的に戦えるチーム」と語り、2戦目のメキシコについては「試合の流れをつかみとることが出来る試合巧者。個人能力、チームとしての経験値がある」と印象を口にした。

 またグループ最強と目されるフランスについては「五輪ではないですが、W杯ロシア大会で優勝した国。世界でもトップレベルの選手が多くいる。選手層が厚く、タレント揃いのチームだと思います」と印象を語った。フランスはA代表が同時期に欧州選手権に出場。かつてパリSGのFWエムバペがOA枠での出場したい意向を示したことも話題を呼んだが、フランスのチーム編成について指揮官は「A代表はユーロ(欧州選手権)がある。そことの兼ね合いで、五輪のメンバーもガラッとかわってくるかもしれない。これからスカウティングして、どういうチーム作りしてくるか。把握していきたい」と話した。

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