組み合わせ抽選 五輪女子の高倉監督 情報少ない同組チリについて警戒

[ 2021年4月21日 20:00 ]

なでしこジャパンの高倉監督
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 東京五輪男女サッカーの組み合わせ抽選は21日にスイスのFIFA本部で行われ、2大会ぶり5回目の出場となる女子日本代表(なでしこジャパン)は英国、カナダ、チリと同組となった。

 組み合わせ抽選後に会見を行った高倉麻子監督(52)は、「対戦相手が決まってホッとしています。ちょっと前から対戦相手のことは気になっていた。昨日の夜もドキドキ、ワクワクな感じだった。まずは決まったので、落ち着いてチームでいろんなことを進めていけるなと思っています」と率直な感想を述べ、今後に向けて「もちろん対戦相手に対する対応はしていきますけど、まずは自分たちのやるべきこと、攻守ともに積み上げなければいけないことに軸を置いて強化していきたい」と話した。

 また指揮官は対戦が決まった3カ国に関しても言及。カナダとイギリスについては「カナダも、イギリスはイングランドとしてですけど、良く対戦はしているので、チームの核となる選手、スタイルというのは分かっています。ただ逆に相手も自分たちのことは良く研究していると思います」と話し、チリに関しては「多くの情報はないですが、南米ですのでテクニックの高い選手はいると思いますし、勝負に対しても非常に老獪なものを持っているのかなとは思います」と印象を語った。

 抽選を男子代表の森保一監督(52)と一緒に見守ったという高倉監督。その時の様子については「強い相手とやるのは、チームにとっても選手にとっても幸せなこと。チーム一丸となって全力で戦うことが大事。どこのグループに入っても厳しいのは同じ。すべてを出して戦うということは、どこが相手でも変わらない。頑張ろう」などと話したことを明かし、互いに健闘を誓い合ったという。

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