FC東京・大金社長 U―23のJ3参加辞退は苦渋の決断、選手にはオンラインで報告

[ 2020年6月5日 19:40 ]

U-23がJ3に参戦しないことが決まりオンラインで報道陣に対応したFC東京の大金社長
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 FC東京の大金直樹社長(53)が5日、J3に参戦しているU―23の今季の参加辞退がJリーグ理事会で承認されたことを受け、オンラインで報道陣の取材に応じた。

 J3開幕が27日に迫る中、都内のスタジアム確保が困難なために苦渋の決断を下した。現在、FC東京U―23は味の素フィールド西が丘、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場、江東区夢の島陸上競技場を使用。だが、大金社長によれば「西が丘はなでしこや社会人、大学生、高校生と使用する団体が多く、駒沢は他競技との競合になる。夢の島は五輪の関係で使用が不透明」という。

 理事会での承認が最終決定という前提で、選手たちにはオンラインで報告。また、U―23の指揮官を務める長澤徹コーチ(52)とは今週の頭に話し合い「クラブの判断なので尊重するという言葉をいただき、U―23がある、ないで僕のスタンスは変わらない。(長谷川)監督をフォローし、育成について与えられた役割をこなしていくという言葉をもらった」と明かした。

 また、味の素スタジアムを本拠とするトップチームの会場確保の状況を問われると「柔軟に使用させていただけると思っている。今のところ他競技が入ってくると聞いていない。東京Vと使わせてもらっているが、調整できると思っている」と問題はないことを強調した。

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