川崎F 桐蔭横浜大MF橘田健人の入団内定、会見で意気込み「憧れのチームに入れてうれしい」

[ 2020年6月5日 15:14 ]

オンライン取材で入団内定会見に臨んだ桐蔭横浜大の橘田健人
Photo By 提供写真

 川崎Fは5日、来季新戦力として桐蔭横浜大4年のMF橘田健人(22)の入団が内定したと発表した。橘田はサッカー強豪・神村学園(鹿児島)出身で、小柄ながらドリブルや鋭いパスを武器に攻守にわたって活躍できるボランチ。この日、オンライン取材での入団内定会見を行った橘田は第一声「小さい頃からフロンターレの試合を良く見ることがあって、素晴らしいパスワークのサッカーに憧れていた。そのチームに入れてうれしいです」と喜びを語った。

 神村学園3年生ではエースナンバー14を背負い主将も務めた。一時は自身で「厳しい」と感じていたプロの道も、課題だった守備面を向上させるなど地道な努力を重ねて切り開いた。橘田は目標とする選手に神戸の元スペイン代表MFイニエスタ(36)と、参加した川崎Fの1月の宮崎合宿で同部屋だったチームメートとなる元日本代表MF中村憲剛(39)の名前を挙げ、その中村からは「こういうプレーがプロに入ってからは必要」と、止めて蹴るの重要性や、メンタル面でのアドバイスをもらい、今も課題として取り組んでいるという。

 橘田を神村学園時代から追っていたという強化部スカウト部門の向島建氏(54)は、「(昨年)3年生のときのインパクトが強かった。体が大きくなってタフになった。もともとの技術は備わっていたけど、守備のところで戦える選手になった」と、近年の成長ぶりに目を細め「(大卒)新人で獲った選手なので、長くこのチームでプレーして中心的な存在になって欲しい」と、大きな期待をかけた。

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