J1最終節は12月19日、選手交代枠5人に拡大 近隣クラブとの対戦優先

[ 2020年6月5日 18:15 ]

理事会後、オンラインで記者会見するJリーグの村井満チェアマン=5日
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 Jリーグは5日、臨時理事会を開催し、Jリーグの開催方式の変更を発表した。最終節はJ1が12月19日、J2とJ3が12月20日に決定。また選手交代枠は5人に拡大(交代回数はハーフタイムを除いて3回)される。感染予防の観点から、一定期間は全国を東西2ブロックに分けた近隣クラブとの対戦を優先的に実施することも決まった。また、物理的にスタジアム確保が困難なことからFC東京U―23が今季J3への参加を辞退することも確認された。

 また、ルヴァン杯の大会方式も変更。プレーオフステージを廃止し、1次リーグを1回戦総当たりのリーグ戦に変更した。既に行われた1試合は有効となる。J2の松本は1次リーグ2節以降の試合を実施しないため、同じB組で松本との対戦を残していた浦和と仙台にはそれぞれ勝ち点3(得失点差は加算なし)が加算される。決勝トーナメントには各グループの1位チームの4チームと2位チーム内の上位1チーム、ACL出場3チーム(横浜、神戸、FC東京)の計8チームが進出し、1試合制で頂点を争う。21歳以下の日本国籍選手を1人以上先発に含める「U―21先発ルール」は、過密日程でJリーグでも若手の出場機会が例年より増えることが見込まれることから廃止。交代枠は5人で、延長戦を行う場合はプラス1人追加して最大6人まで行うことができる。

 Jリーグでは2日に名古屋FW金崎に新型コロナウイルス感染が判明。理事会後、オンラインの記者会見に出席した村井チェアマン(60)は「シーズンの開幕を変える等々の判断には至っていない」と改めて説明した。J1は7月4日、J2は6月27日に再開、J3はJ2と同日に開幕を迎える。

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