FC東京 U―23のJ3参加辞退、スポーツ団体活動再開でスタジアム確保が困難

[ 2020年6月5日 17:28 ]

U-23がJ3に参戦しないことが決まりオンラインで報道陣に対応したFC東京の大金社長
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 FC東京は5日、J3に参戦しているU―23の今季の参加辞退がJリーグ理事会で承認されたと発表した。スタジアム確保が困難なためだという。J3は27日に開幕することで合意している。

 都内でJ3で使用可能な会場は限りがある。現在、FC東京U―23は味の素フィールド西が丘、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場、江東区夢の島陸上競技場を使用。新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動を休止していたスポーツ界が活動を再開し、各団体の日程が集中することで使用会場の日程がひっ迫することが予想される。

 大金直樹社長は「16年シーズンから育成型クラブとして育成スピード、ボトムアップを目的にU―23チームを編成してJ3リーグ戦に参加させていただきました。今シーズンが最終年でありましたが、上記理由により辞退をさせていただくことになりました。新型コロナウイルス感染症の影響で様々な競技の日程が変更となる中、スタジアム確保について困難なことから、無念ではありますがこのような判断をいたしました。引き続き、育成型クラブとして立ち止まることなく前進していきたいと考えております。このタイミングで辞退することになり、J3各クラブ及び関係するみなさまには大変なご迷惑をおかけすることになりましたことを心よりお詫び申し上げます。最後に、4年間と短い期間でしたが、J3参戦にあたってはJリーグの関係者のみなさま、そして、参戦を承諾いただきましたJ3の各クラブの関係者のみなさまに感謝申し上げます」と公式サイトに声明を出した。

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