浦和が壮絶打ち合い制して開幕戦飾る 湘南、痛恨の勝ち越しPK失敗に泣く

[ 2020年2月21日 20:56 ]

明治安田生命J1第1節第1日   浦和3―2湘南 ( 2020年2月21日    BMWス )

<湘南・浦和>後半、浦和・関根はゴールを決める(撮影・西尾 大助)
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 明治安田生命J1リーグは21日、神奈川県平塚市のShonan BMW スタジアム平塚で湘南―浦和戦の1試合が行われて開幕し、浦和が激しい点の取り合いを3―2で制して開幕戦を白星を飾った。浦和の開幕戦通算成績はこれで9勝3分け14敗。同じく湘南は3勝1分け9敗となった。

 先手を取ったのは、昨季J1で16位に終わりJ1参入プレーオフの末に残留を決めた湘南だった。前半7分、MF鈴木の左クロスにフリーで飛び込んだFW石原直樹(35)が豪快なヘディングシュートでゴールネットを揺らして先制。13年ぶりに湘南復帰を果たした石原直の開幕戦ゴールは大宮時代の2010年、仙台時代の2017年に続いて自身3度目で、35歳6カ月7日でシーズン1号ゴールを決めるのは1999年3月6日の福岡戦で決めたストイコビッチ(名古屋)の34歳0カ月3日を抜いて史上最年長記録となった。

 それでも浦和は前半39分に元日本代表FW興梠慎三(33)のゴールで追いつくと、同42分にはJ2新潟から加入したFWレオナルド(22)が頭で決めて勝ち越し。湘南も後半20分にMF山田直輝(29)のヘディングシュートを決めて追いついた。だが、湘南は後半28分、VARの末に浦和DF鈴木のハンドが取られて獲得したPKをキッカーのFWタリクがクロスバーに当てる痛恨の失敗。命拾いした浦和は後半40分にMF関根貴大(24)が決勝ゴールを決めた。

 開幕戦の残り試合は22日と23日にそれぞれ4試合が行われ、昨季15年ぶりにJ1を制した横浜は23日にG大阪と、今季13年ぶりJ1復帰を果たして52歳のカズことFW三浦知良擁する横浜FCは23日に神戸と対戦する。

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