横浜 エジガル2発!新戦力活躍で2季ぶり開幕2連勝

[ 2019年3月3日 05:30 ]

明治安田生命J1第2節   横浜2―1仙台 ( 2019年3月2日    日産ス )

<横浜・仙台>前半39分、エジガル・ジュニオ(中央)がこの日2点目のゴールを決めマルコス・ジュニオール(左)三好(右)と喜び合う(撮影・篠原岳夫)
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 横浜はFWエジガル・ジュニオ(27)が2戦連続ゴールを挙げ、仙台を2―1で下し、開幕2連勝とした。アンジェ・ポステコグルー監督(53)就任1年目の昨季は、残留争いに巻き込まれるなどリーグ12位と低迷。今季は新戦力のフィットも早く、古豪復権へ好スタートを切った。一方、浦和は公式戦3試合連続ノーゴールで、札幌に0―2と完敗。厳しい船出となった。

 サポーターが待ち焦がれたホーム開幕戦で、新加入のエジガル・ジュニオが実力を証明した。前半27分、ペナルティーエリア右で倒されると、獲得したPKを自ら決めた。ホーム通算700得点のメモリアルゴールで勢いに乗ると、同39分には速攻からFW仲川の右クロスを右足で合わせた。2戦3発と勢いに乗る助っ人は「素晴らしいサッカーを見せられた」と胸を張った。

 ホームでのプレーを待ちわびていた。02年W杯日韓大会。ブラジルがドイツを下し、5度目の世界一に輝いた場所が日産スタジアムだった。「僕の国が優勝を決めたスタジアムで点を決められるなんて感動的で幸せ」と感慨に浸った。

 2季ぶりの開幕2連勝にポステコグルー監督も「良い結果だ」とうなずく。昨季は守備的スタイルからハイラインを敷く攻撃的なスタイルに転換したが、戦術の浸透に時間を要して低迷した。オフにはDF中沢が引退を発表したほか、FW伊藤(鹿島)、DF山中(浦和)ら主力が相次いで移籍。影響が不安視されたが、選手は昨季の反省を生かしてポジションの近い選手同士で会話を増やし、スムーズな意思疎通を図った。エジガル・ジュニオのほか、MF三好、DF広瀬ら新戦力がフィットし、好調のチームを支える。アタッキングフットボールは、2年目を迎え成熟度を増している。

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2019年3月3日のニュース