×

ラモス瑠偉氏 W杯初優勝掲げる森保ジャパンに期待「森保もみんなに自信を持たせて」

[ 2026年5月18日 21:11 ]

ラモス瑠偉氏
Photo By スポニチ

 サッカー元日本代表のラモス瑠偉氏(69)が、18日放送のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」(月曜後7・57)に出演し、かつてプレーした代表チームと現在の代表について語った。

 横山謙三体制の90年に代表デビューを果たし、司令塔として92年のアジア杯初優勝に貢献した。

 ラモス氏が見た当時の日本代表は、メンタル面に課題を抱えていたという。「もうちょっと戦えれば絶対、勝てると思っていた。でも気持ちで負けていると思った」。そんな中で同氏は、闘志をかき立てるプレーでイレブンの心に火を付けた。

 日本サッカーの大きな転機となったのが、92年のアジア杯。勝ち進むにつれ、選手たちの自信も強まっていった。「彼らが…周りのマスコミとかサッカー協会の人間でもそう。これでいけるなと、自信を持ちましたね。自信です。全て自信です。アジアはなかなか優勝できるもんじゃない」。アジアの列強は、日本よりも先にW杯を経験。ラモス氏は「みんな強かった。韓国とか、イランとか、サウジアラビアとか。凄かった。私たちより上だった。そこで自信ですよ。“この勢いでドーハに行こうよ、ワールドカップに行こうよ”と」。世界へ挑戦する日本代表の機運が高まっていったという。

 翌93年のW杯予選では、“ドーハの悲劇”の末に予選敗退。W杯出場の夢は絶たれ、ラモス氏は95年に代表を退いた。世界挑戦は、後の世代に託されることになった。

 ドーハ組の一人が、現日本代表の森保一監督。ラモス氏は「森保もみんなに自信を持たせて、合言葉は“ワールドカップ優勝しよう”と」と、歴史的敗退から得た森保監督の教訓に期待。「みんなが本当に思ってくれれば、優勝の可能性が十分にあると思います。自分のことだけじゃなくて、仲間のことも信じてやるのがベストです。一つになったら、日本は怖いです」と話し、W杯北中米大会の優勝を目標に掲げる日本代表にエールを送った。

続きを表示

「ラモス瑠偉」特集記事

「サッカーコラム」特集記事

サッカーの2026年5月18日のニュース