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長友「ここまで応援できるとは思わなかった」 決勝逃したベルギーに労い「ありがとう」

[ 2018年7月11日 08:06 ]

ベルギーとの試合終了後、ルカク(左から2人目)と健闘を称え合う長友(左)
Photo By スポニチ

 サッカー日本代表DF長友佑都(31=ガラタサライ)が11日、ツイッターを更新。W杯ロシア大会の決勝トーナメント1回戦で日本と激闘を繰り広げ、この日行われた準決勝ではフランスに敗れて決勝進出を逃したベルギーについて「ありがとうベルギー!」と労った。

 ベルギーは初の決勝進出を目指して10日(日本時間11日)に行われた準決勝でフランスと対戦したが、E・アザール、ルカク、デブルイネらの攻撃陣が相手の厚い守備の前に不発。今大会初めて無得点に終わり、0―1で敗れ去った。

 長友もリアルタイムで試合をチェックしていたようで、フランスの先制後には「ベルギーのこの高さから、セットプレーで得点奪うフランス。。」とツイート。身長1メートル83のDFウンティティが1メートル94のFWフェライニに競り勝って頭でゴールを決めたことに感嘆した様子だった。

 そして試合後には、「負けたチームをここまで応援できるとは思わなかった。ベルギー代表から多大なるリスペクトを感じたからかな。ありがとうベルギー!」とツイートし、ベルギーに称賛の言葉。続けて「試合後全然眠気こない。。皆さん寝不足で僕たちを応援してくれてたんやね 感謝します」と日本のサポーターに改めて感謝を述べていた。

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2018年7月11日のニュース