98年超える!モドリッチ 4人目の欧州CL&W杯制覇へ気合

[ 2018年7月11日 05:30 ]

ロシアW杯準決勝   クロアチア―イングランド ( 2018年7月11日    モスクワ )

イングランド戦に向けランニングするモドリッチ(左から2人目)らクロアチア代表イレブン
Photo By ゲッティ イメージズ

 モドリッチが史上4人目の偉業を目指す。欧州CLが現大会名となった92年以降、同一年にW杯との「ダブル制覇」を経験したのは98年カランブー(フランス)、02年ロベルトカルロス(ブラジル)、14年ケディラ(ドイツ)の3人で、いずれも当時Rマドリード所属。レアルがV3を飾った今季の欧州CL決勝に出場した選手でW杯でも4強に残り、2冠の可能性があるのはモドリッチとフランスのDFバランだけだ。

 過去の3人とバランにないのがモドリッチの「代表主将」という肩書だ。今大会は5試合で計485分間ピッチに立ち、2得点1アシスト。攻撃と激しい守備の両方で貢献し2度の延長戦では苦闘するチームを先頭で引っ張った。試合中にPKを失敗してもPK戦では決めた32歳を、ダリッチ監督も「素晴らしい責任感と勇気を示した」と絶賛する。

 決勝進出ならボバンやスーケルらを擁して98年大会3位に入った、伝説のチームをも超える。モドリッチも「W杯優勝なんて最高のおとぎ話。主将としてトロフィーを掲げられたら夢のようだね」と気合を入れている。

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